こちらでは、【Fairy tail of The World】で登場するキャラクター達を随時ご紹介していきます。
拙宅のオリキャラ達がメインになるかと思いますが、お話を読む際にご参考にして頂ければ幸いですm(__)m
名前 | 性別 | 人物紹介 |
クラウド・ストライフ | 男 | ご存知、FF7主人公。【Fairy〜】では24歳。(DC直後のお話しなので) ティファやデンゼル、マリンと仲良くセブンスヘブンで暮らしていたが、DC後の現在はシェルクを新しい『家族』に迎えている。 相変わらず、仕事は忙しいが、家族に対する愛情は深い。 そして……ティファには頭が上がらない。 |
ティファ・ロックハート | 女 | これまたご存知、FF7のもう一人のヒロイン。【Fairy〜】では23歳。(DC直後のお話しなので)。 シェルクを『家族』に迎え、相変わらず面倒見が良く、元気で明るく店を切り盛りしている。最近は、シェルクが女の子らしい一面を見せてくれるようになったのが幸せで仕方ない。 |
デンゼル・ストライフ | 男 | 9歳。セブンスヘブンの看板息子として貫禄バッチリ。家族が一人増えた事に対して、初めは戸惑っていたが、すぐに打ち解け、今では店でシェルクが酔っ払いに絡まれたらティファが制裁を与える前に、クラウド直伝の技で迷惑野郎を追っ払う事まで出来るようになっている。(DC後に、正式にクラウドの養子になった) |
マリン・ウォーレス | 女 | 7歳。セブンスヘブンの看板娘として、またシェルクにとって先輩として色々世話を焼いている。相変わらずのしっかり者。最近はシェルクと一緒に買い物に行くのが楽しみで仕方ない。(クラティが忙しいので) 「お姉ちゃんが出来た」という感じ。 |
シェルク・ルーイ | 女 | 19歳。神羅に十年前に誘拐され、人体実験を受けるという悲惨な幼少時代を送る。DC後、すぐに姉と共に過ごすには何かと気持ちの整理が着いていなかった事と、姉自身が回復直後から事後処理等で忙しい為、セブンスヘブンの一員になった。戸惑う事の多い仕事だが、段々人付き合いにも慣れ、年相応の笑顔を見せる事もある。 |
シャルア・ルーイ | 女 | 24歳。シェルクの姉で、WROの科学班所属。アスールに攻撃を受けて二度と目が覚めないような損傷を脳に受けたが、DCのEDにてライフストリームの恩恵により奇跡的に回復。その後、すぐに隊に復帰し、忙しい毎日を送っている。 魔晄を浴びないと生きていけない妹の体質改善の為、日々研究を続けている。 今では、姉妹仲は非常に良好。 |
バレット・ウォーレス | 男 | ご存知、FF7で活躍した片腕が銃の巨漢。38歳。マリンの養父。親友の赤ん坊であるマリンを猫可愛がりしているというただの親バカ。 情に厚く、単細胞であるが、その漲る気力とパワーは時には暴走しがちだが、それでも仲間を力づけ、頼りがいのある存在。現在は油田の開発に勤しんでいる。 |
ナナキ | 男 | ご存知、FF7で活躍した見事な赤い体毛をした獣。非常に長命な種族である為、実年齢は51歳ほどであるが、中身はまだまだ子供であるという、ちょっと不思議で愛嬌のある仲間。その容貌からは少し分かりづらいが、心優しく仲間思いで頼りになる存在。 |
ヴィンセント・バレンタイン | 男 | ご存知、FF7とDCで活躍した寡黙な見た目は青年。実年齢は恐らく50際を過ぎていると思われるが、見た目は30歳代。ずっと救えなかった最愛の人の事で己を責め続けていたが、オメガの一件でようやく少し、吹っ切れた様子。今では、セブンスヘブンに預けたシェルクにたまにメールや電話を入れるなど、これまでの彼からは考えられないほど自分の周りの世界に目を向けるようになった。 |
ユフィ・キサラギ | 女 | ご存知、FF7で活躍したウータイ産の忍。お調子者で落ち着きが少々無いがこれでも19歳。いつものお調子者振りからは想像しがたいのだが、非常に優秀な忍。オメガの一件でも、その腕を買われてリーブにスパイを頼まれていた。 |
シド・ハイウィンド | 男 | ご存知、ジェノバ戦役の英雄。35歳。シエラ号の艦長。WRO局長であるリーブに助力を乞われて、WRO飛空挺技師総監督も務めていた。妻のシエラをロケット村に残していることが唯一の心残りであり、彼女の元に時折帰れる休暇を心の支えにしている。かなりのヘビースモーカーで、将来は肺ガンが心配される。 |
リーブ・トゥエスティ | 男 | ご存知、ジェノバ戦役の英雄。先の神羅では重役を務めつつも星の為にケット・シーを操って闘いに参加していた。WROという『星の敵になるあらゆるものと戦う』組織を発足。その勢力を伸ばしつつ、オメガの事件以後、巻き起こった星の異変に再び立ち上がる。 |
プライアデス・バルト | 男 | 21歳。WROに所属する。階級は中尉。オメガの一件での功績が讃えられ、『二階級特進』を二度も果たした凄腕の隊員。資産家バルト家の次男。通称ライ。家族の中でただ一人、サラサラした漆黒の髪を持ち、紫の瞳をした美青年。幼い頃、紫の瞳を持つ事により、親戚や財界人から珍獣扱いされるという辛い過去を持つ。そんな幼少時代にミディール地帯の孤島でアイリと出会う。彼女に惹かれて鬱屈した性格から前向きな性格へと変身。しかし、彼女を自分の身代わりに魔晄中毒にしてしまったという負い目を感じ、苦しんでいる。だが、それ以上に、誰よりも彼女を案じ、深く想っている。 |
グリート・ノーブル | 男 | 24歳。WROに所属する。階級は中尉。オメガの一件での功績が讃えられ、『二階級特進』を二度も果たした凄腕の隊員。通称リト。プライアデスの従兄弟。母親がプライアデスの父親の妹。やや薄い茶髪に、グレーの瞳は一族の特徴。短髪をヘアワックスでピンピンに立てている。かなりな美男子。 女性にはだらしがない……と思われているが、本当はただ単に惚れっぽいだけで、特にどうこうするわけではない。一度、初めてセブンスヘブンを訪れた際に、ティファに一目で心を奪われ、奇行に走ろうとしたところを、プライアデスに殴り飛ばされて失神するという不名誉な過去を持つ。 |
ラナ・ノーブル | 女 | 21歳。WROに所属する。階級は准尉。オメガの一件で生き残り、且つ、その功績を讃えられた為、彼女自身は初の『二階級特進』という栄誉を受ける。グリートの実の妹。ややどこか抜けている兄と比べ、しっかり者。薄い茶色とグレーの瞳を持つ。髪はストレートで肩につくすれすれのところで切りそろえている。兄とは違って少々きつめな印象だが、それでもかなり美人。 ライに対して、ほのかの恋心を抱いていたが、それが今では『アイリに惹かれている彼が好き』という何とも複雑な想いになっている。上司であるシュリには、嫌悪感満載中。 |
リリー・フロー | 女 | 21歳。薄茶色で少々癖のあるショートヘア、澄んだ青い瞳を持つラナの親友。 実家はカームでケーキ屋を営んでおり、本人もかなりの腕を持つ。 非常に温厚で涙もろく、人の心の機微に敏感。しかし、自身の事になると途端に鈍感になってしまい、親友のラナはいつも彼女の分まで心配し、いつか詐欺に合うのではないか…!?と周囲に目を光らせている。 |
アイリ | 女 | 20歳。11年前にライと共に森を探索中に地震にあい、その際中に投げ出されたライを助けて自身が噴き出したライフストリームに落ちてしまう。その為、10年以上魔晄中毒を患い、苦しい闘病生活を送っている。 しかし、最近はWROの医療施設で短気入院による治療法を行うようになってから、大きく回復しつつある。薄茶色の髪はセミロング。儚い印象を受ける彼女は、大きな瞳の為か年齢よりもやや幼く見える。やはり美少女。 |
シュリ | 男 | 20歳。WROに所属する。階級は大佐。オメガでの一件が讃えられて本当は『二階級特進』の話が出ていたが、それを蹴って普通の昇進に収まった。16歳の時にWROに入隊。以後、様々な範囲で活動し、リーブの絶大な信頼を得ている。謎が多く、これまでの生い立ちは一切語ろうとしない。唯一分かっている事は、何かを探しているという事と、ミッドガルの中でも最下層のスラムで生きてきたということ。常に冷静沈着で物事に関して淡白に接している。変装が得意。やや癖のある漆黒の髪と漆黒の瞳を持つ長身な美青年。 |
ミコト様 | 女 | エッジの路地裏にいるという謎の女性。 彼女が何故、エッジの路地裏にいるのか…、彼女の『力』が一体何なのか…。 そして彼女が待っている『人』とは…? 全てが闇のヴェールに包まれており、エッジの人々からは『預言者』とも『占い師』とも呼ばれている。彼女の存在が、現在少しずつ広まってきている。 |
デナリ・ロガン | 男 | WROに所属している体躯逞しい浅黒い肌の壮年の男性。 局長であるリーブを心から尊敬し、彼の右腕的存在。 隊員達の間では、『鬼上司』と称されている。 真っ直ぐな性格で、曲がったことは大嫌いという軍人肌。 ただ、そんな『鬼上司』も、寡黙で謎の多いシュリは部下以上の感情(父親的な)ものを抱いており、今回の『シークレットミッション』で次々と露わになる彼の新しい姿に戸惑いながらもそっと見守ってる。 |
モスール女史![]() |
女 | WRO医療施設、魔晄中毒療養病棟総責任者。四十代前半。 赤褐色の長い髪は優雅にウェーブを描き、彼女の背でいつも一つくくりにされている。 彼女の医療技術、医療への思いは誰よりも熱い。 |
スライ・ブラック![]() |
男 | WRO屈指の大将。五十代とは思えない程の体力を持ち、これまで培ってきた戦いの経験はWRO一。 白人男性。金髪にコバルトブルーの瞳を持つ偉丈夫。 少々頑固気質だが、二十歳も年下になる局長のリーブを心から尊敬し、守っていくべき上司であると認めている。責任感の強い戦士。 |