私は…本当に幸せだと思う。 だけど……だけどね……。 最近、ちょっと……かなり……『不満』に思うことがあるの。 でも、それは言っちゃいけないことだから我慢してる。 私が我慢しているってことは、きっと、誰も知らない。 ……多分……。 愛しき日々よ私は物心ついた頃から恵まれてる。 まぁ、本当のお父さんとお母さんは死んじゃったし、父ちゃんとは一緒に暮らせてないし。 それでも。 それでも、やっぱり私は恵まれていると思うの、うん。 血の繋がりはないのに、本当に可愛いがってくれるお父さん代わりとお母さん代わり、そしてこれまた血の繋がりのないお兄ちゃんみたいな人がいるんだもん。 でもね。 最近、すっごくすっごく『不満』に思っちゃうことがあるの…。 今日だって…。 「クラウド!今度の休みはフェンリルに乗っけてくれよ!」 「ああ、いいぞ。だが、ここ暫くは仕事が山積だからな…。悪いけど、少し我慢してくれるか?」 「うん!もっちろん!!あ、それからさ、また護身術教えてくれよな?やっぱティファに教えてもらうのはなんかむずむずするんだ。ティファがイヤ!ってわけじゃなくてさぁ……その…」 「そうだな。ティファは女の子だからやりにくいかもしれないな」 「そうなんだよ!やっぱ、男同士でないとさぁ、なんかやりにくくて…。あ、勿論、ティファに俺なんかが太刀打ち出来ないって分かってるんだ。分かってるんだけど……その……」 「分かってる。じゃあ、今度の休みにはちゃんと付き合うから」 「へへっ、ありがとうクラウド!あ、なぁなぁ、一緒に風呂入ろうよ!男同士の話ししようぜ!?」 「風呂か…そうだな。ティファ、悪いけどちょっと風呂に入ってくる」 「ほらほら、早く行こうよ!!」 「とと、分かった、デンゼル、引っ張るな」 デンゼルに引っ張られたクラウドが、ちょっとバランスを崩したけど、それはそこ。 持ち前の運動神経であっという間に体勢を整えて、そのままの勢いでデンゼルを抱っこする。 デンゼルの嬉しそうな笑い声と、ティファの「気をつけてね。階段で転ばないように」という笑みを含んだ言葉が店内を明るくした。 それに反比例して私の心はズーン…と暗くなる。 なぁにが!! 男同士の話しよ! 護身術よ! 一緒にお風呂よ!! クラウド、久しぶりに早く帰って来れたんだから、もっと気を利かせてティファと二人っきりにさせてあげなさいよ! クラウドもクラウドよ! ティファに目配せしながら申し訳なさそうにするくらいなら、デンゼルにビシッと言ってやったら良いのに! ティファもティファよ。 デンゼルをそんなに甘やかしてどうするの!? ただでさえ忙しいお店を途中で閉じたくらいなのに。 だって、今日はクラウドがようやく早く帰ってこられた貴重な日なのに! クラウドと家族団らんのためにって…早く閉じた貴重な…大切な日なのに! 私だって…。 私だって……! 「どうしたの、マリン?」 「え…!?う、ううん、何でもないよ」 「でも…なんか顔、怖いわよ…?」 「へ?い、いいいや、これは元々だもん、うん」 「?…なら良いけど…」 …ティファ、疑ってる…。 ダメダメ!こんなバカみたいなことでイライラしてる!ってバレたらきっと、ティファは気を使う。 それでなくてもティファは最近、クラウドと二人の時間を過ごせてないんだもん。 私がイライラしてて、胸がモヤモヤしてる…ってバレたらきっと、気を使ってクラウドとの時間を削るはず。 今もデンゼルに大切な時間を譲ってあげてるんだもん。 私にまでそんなことさせられない。 ……。 ………デンゼルのバカ! 気を使いなさいよ!! 二階の浴室から、デンゼルのご機嫌な声が一階にまで聞えてきて、私はお腹の中がグワーッと熱くなるのを必死に無視し、黙々と店内の片付けに精を出した。 分かってるんだ…。 デンゼルがクラウドにすっごく憧れてるって。 私だってそうだもん。 クラウドの事、大好きだモン。 カッコイイし、優しいし。 無愛想で無口だから分かりにくいけど、クラウドはとっても優しい。 しかも繊細。 ちょっとしたことで傷つくの。 でも、無表情だから分かりにくくて、周りの人には気付いてもらえない事が多い。 だから、傷つけていることを周りの人は知らないことが多くて、更に傷口に塩を塗られることもある…。 そういう時は、ティファがさりげなくフォローをするの。 そんなティファに、クラウドはメロメロ。 んでもって、ティファもそんなクラウドにベタ惚れ。 ……なんか表現がすごくオバサンになっちゃった……ヤダなぁ…。 お店の手伝いしてるせいかな、なんか考え方とか表現が中年の人みたいになっちゃう。 この前も友達に『マリンちゃん、なんかお母さんみたいな喋り方』って言われちゃったし…。 あぁ…落ち込むなぁ…。 …。 ……そうじゃなくて! だから、何が言いたいか!と言うと、私もデンゼルみたいにクラウドと沢山おしゃべりしたいの! フェンリルにだって乗っけて欲しいし、本当なら護身術も教えてもらいたいって思ってるの! まぁ…護身術は父ちゃんがすっごく嫌がってて、ティファに軽くなら…って条件を出されてるから無理なんだけど…。 でもね。 私、本当にクラウドが大好きなの。 ティファも大好きなの。 クラウドと一緒に笑ってるティファが大好きなの。 ティファを優しい目で見つめているクラウドが大好きなの。 マリン…って、呼んでくれて、大きな手で頭を撫でてくれて、肩車してくれるクラウドが、大大大好きなの! だから…。 「は〜、面白かった!な、クラウド、また一緒に入ろうな!」 ご満悦で下りてきたデンゼルに、 「デンゼル!また髪の毛ビシャビシャで下りてきて!ちゃんと乾かしなさいよ!風邪引いてもしらないからね!!」 噛み付くように怒鳴りつけて、目を丸くするクラウドとティファに声をかけられる前に、 「お風呂入ってくる!!」 って、猛スピードで階段を上った。 上る途中でデンゼルにわざとぶつかったりして……、お風呂の中でバカみたいに落ち込んだ……。 お風呂から出て、ガーガーうるさい音を立てるドライヤーで髪を乾かしている間、あんなに腹が立ってた私の気分は、もう最悪なくらいに落ち込んでいた。 だって…。 わざとぶつかるだなんて、すっごくサイテーなことしちゃったし…。 あの時のクラウドとティファのびっくりした顔が目に焼き着いて離れない…。 デンゼルも目をまん丸にしてたし…。 …。 ……嫌われたらどうしよう…。 やっぱり、謝らないとダメ…だよね…。 分かってるよ、私が悪いんだって…。 でも……。 謝りづらいなぁ…。 もしもデンゼル、すっごく怒ってたらどうしよう…。 クラウドとティファも、呆れてたら……どうしよう…!? 鏡の中の自分を見ると、すっごく情けない顔をしてる。 眉は両端が下がって、眉間にシワが寄っている。 髪の毛は適当にブローしたから、まるでもつれた毛糸の山みたいになってるし…。 何だか見れば見るほど惨めになってきて、これ以上見れない…。 視線を落としてブラシで無理やり髪を梳いた。 何本か、髪の毛が引っかかって抜けた感触がしたけど、不思議と痛くなかった。 きっと、髪の毛が抜けた痛みよりも胸の痛みの方が強いからだ……。 何回か深呼吸する。 大丈夫。 大丈夫、大丈夫! デンゼルは許してくれる。 ちゃんと謝ったら許してくれるもん。 クラウドもティファも、きっと私がちゃんと謝ったら呆れた顔なんかしないで笑ってくれる。 もしかしたら、褒めてくれるかもしれない。 クラウドもティファも、頑張ったらいつも褒めてくれるから。 ちょっとしたことでも褒めて笑ってくれるから。 だから…。 「よしっ!」 ぱんぱんっ!と、ほっぺを叩いて気合を入れる。 頑張るぞ! 鏡をもう一度覗いてチェックする。 うん、さっきよりもうんと良い顔をしてる。 頑張るんだから! 周りから見たらきっとバカみたいだろうけど、私は自分を勇気付けるためにも、鏡の中の自分に笑いかけてから階段を下りた。 うん…大丈夫、大丈夫。 でも…。 何度心の中で『大丈夫』を繰り返しても、心臓がバクバクして、足がガクガクして、目がウロウロしてしまう。 耳が異様なほど良く聞こえるのは…どうしてかなぁ…。 こんなに緊張する必要は無いのに、と、冷静な自分が頭の片隅で哂ってる。 でも、それは本当に極々一部分の自分で、大半は『許してくれなかったらどうしよう?』『呆れられたらどうしよう?』って怯えてた。 緊張でガチガチになってるせいで、階段を踏み外しそうになって慌てて踏ん張る。 「はは、セーフ」 一人で笑ってポーズを作る。 と…。 「それでさあ、あいつったら自分が蹴ったボールが跳ね返ってくるとは思ってなくて、後ろ向いた瞬間に足とられてこけちゃったんだぁ。もう、みんなで大笑いしたんだ〜!」 「へぇ…それは災難だったな…」 「その子、大丈夫だったの?」 「うん、こけた瞬間はキョトンとしててさ、それがまた可笑しくって!んで、俺達が笑ってるのを見て、結局釣られて笑ってたんだ」 「そうか。頭とかは打ってないんだな?」 「大丈夫大丈夫!あいつ、上手にこけてたもん」 「ふふ、なら良かったわ」 …。 今日、公園で遊んでた時の話をデンゼルが笑いながらクラウドとティファにしゃべってるのが聞えてきた。 その友達がサッカーボールでこけた瞬間、私もいたから知ってる。 すっごく可笑しかった。 とっても…楽しかった今日の出来事。 家族皆が揃って、ゆっくりとお茶を囲んだ時に話そうと思ってたのに…。 それなのに、デンゼルが勝手にしゃべった…。 別に私が話すからデンゼルは話しちゃダメ!とは言ってない。 そうじゃなくて!! 「あら、マリン。お風呂、終ったの?」 「 …… 」 「マリン、ゆっくり出来たか?」 「 …… 」 「なんだよぉ、マリン。あ、そうだ、さっきは何だよ、あれ、わざとぶつかって「 うるさい!! 」 シーーーン……。 三人が…。 私の大好きな三人が、目を丸くして固まった。 ビックリしすぎたクラウドの手の中で、斜めになったカップからコーヒーがこぼれてる。 クラウドもティファも、デンゼルもそれには気付かない。 ただひたすら、目を丸くして私を見るだけ。 私は、初めて家族に怒鳴ってしまったという事実にすら、分かっているようで本当は分かってなかったのかもしれない。 固まってる三人に、苛立ちが煽られて頭にカーッと血が上ったまま、口を開いた。 「何よ、デンゼル!さっきから楽しそうに今日のこと、勝手に話しちゃって!私も皆が揃った時に話そうと思ってたのに!!」 「え……いや…その「それなのに、私がお風呂に入っていない時に話しちゃうだなんて、サイテーよ!!」 何か言おうとしてたけど、そんなことにお構いなく私は怒鳴り続けた。 「それに、今日はずーっとお仕事も上の空で、ミスばっかりするし!ちょっと手が空いたと思ったらクラウドのところに行っておしゃべりばっかりするし!」 「あの…マリン「ティファは黙っててよ!」 あ…。 しまった…と思ったけど、もう遅い。 ティファの目が一瞬大きくなって……哀しそうな顔になった。 クラウドが何か言おうと腰を上げたのが見える。 血が上っていた頭がサーッと冷えていく。 『怒られる!!』 私は……逃げ出した。 裏口から外に飛び出した私を、クラウドとティファが慌てて呼ぶ声がした気がするけど……良く分からない。 もう頭の中ぐちゃぐちゃで、何にも考えられなくて。 ぐちゃぐちゃ過ぎて……。 気が付いたら、走りながら泣いていた。 右も左も分からずに、必死に我武者羅に。 わけが分からなくなってても、ティファとクラウドが私を追いかけてくるのだけは感じてた。 それが……怖い。 酷く怖い。 もう、『家族じゃない!』って宣告されたら…私……どうしよう…? 一緒に住めなくても良い。 でも、でも!! どうか、こんな私だけど嫌わないで! お願い、嫌わないで!! 心の中で必死で縋って、謝って。 でも、言葉に出来なくて…。 そのうち、段々目の前がぼやけてきた。 足がもつれる。 あぁ…なんか…目が回る…。 「「 マリン!! 」」 朦朧とする頭に、クラウドとティファの呼び声と、 ファンファーーンッ!!! っていう、大きな音が……響いたような気がして…。 キキキキュキュキューーーッ!!!!! 何か大きなものが翳む視界一杯に広がって…。 ガックン!と首が仰け反った……気がした。 「精神の過度のストレスと、軽い喘息が原因ですね」 「では、命には…」 「えぇ、心配ないですよ」 …誰かが話してる。 ゆっくりと目を開けると、目の前には真っ白な天井。 そろそろと首を横に向けると、 「あ!マリン!!」 デンゼルの大きな声と共に、クラウドとティファが駆け寄ったのが見えた。 後ろにいるのはお医者様…? 白い服を着た髭のオジサンが立っている。 「マリン!大丈夫か?」 「マリン、ほんっとうにほんっとうに心配したわ!!」 クラウドの眉が寄せられて哀しそうな顔になっている。 ティファはもう泣きそう…。 そして…。 「マリン…ごめんな。俺、自分ばっかりが楽しい思いしちゃって…。本当にごめんな」 半泣きになりながら謝ってくれる…デンゼル…。 「……っく…ふぅっく…ぇええええんっ!!」 もう…もう!! 私が悪いのに! 私が……全部私が悪いのにぃ!! もう、わけがわかんなくて、デンゼルと一緒にワンワン泣いた。 ティファがもらい泣きしながらデンゼルごと私を抱きしめてくれて…。 クラウドが心底心配してたんだ!って脱力しながら先生に頭を下げているのを見て…。 また…泣けてきた……。 その日は、一応一泊の入院となった。 本当なら…ダメなんだけど…。 「「お願いします!!」」 ジェノバ戦役の英雄が二人頭を下げたのを見て、お医者様はとうとう根負けしてしまった。 私の方をチラリ…と見て、お医者様はそっとウィンクしてくれた。 「その代わり、ここは病院ですから、くれぐれも大騒ぎはしないで静かに過ごしてください。では、あとで看護師に言って3台簡易ベッドを持ってこさせますからね」 デンゼルがパッと顔を輝かせて、 「やっ!!」 『やった』と言い掛けて、シーッ!とクラウド、ティファ、にされて口をパッと覆う。 ハッと次の言葉を飲み込んで、ばつが悪そうに笑いながら私を見た。 私は……泣きながら笑った。 そうして、私はやっとデンゼルとティファに、 「さっきはごめんなさい」 と謝ることが出来た。 二人共、なんのことかすっかり忘れてたみたいだけど、それでもニッコリ笑ってティファはギュッと抱きしめてくれて、デンゼルはニッカリと笑ってくれた。 その晩は、静かにしてないといけないこともあって、すぐに私は寝ちゃった。 デンゼルは私のベッドで枕を並べて寝てる。 簡易ベッドを一応借りたんだけど、『寝苦しい…』って何度もゴロゴロ寝返り打ってたから、コソッと呼んであげたの。 きっと私のベッドは病院の患者さん用だから寝やすいと思って。 案の定、寝心地は断然良いみたいで、嬉しそうな顔をしながらあっという間に寝ちゃった。 デンゼルの規則正しく動く胸辺りを見ているうちに、いつしか私も眠りに落ちていった。 だから知らない。 私達の寝顔を見ながら、クラウドとティファが話をしていたことを。 「やっぱり…マリンはずっと我慢してたのね…」 「本当にすまない」 「クラウドのせいじゃないわ。ううん……そうじゃないわ、私達二人のせいなのよ。母親代わりと父親代わりの…二人のせい」 「…ティファ…」 「私、これからはなるべくクラウドの仕事に合わせて仕事を取るようにするわ。少しでもクラウドが早く帰って来られたら、その時点で新しいお客様が入らないようにする。『今夜はこれまで』っていう看板をユフィにでもまた作ってもらうわ。そうしたら、新しいお客は入ってこない。そうなったら、私一人でもなんとか仕事が回るようになるでしょうし」 「ダメだ。そんなことをしたらきっとティファに負担が大きくなる、って子供達が心配する。だから…」 クラウドは悪戯を思いついた子供のような顔で二ッと笑った。 マリンが一日だけの入院で、特に異常が認められなかったため退院となったその日。 その日もクラウドは配達の予約が入っていたため、家族を店に送り届けてから出立した。 そして、店がオープンして小一時間してから帰宅したのだった。 それからの動きの慌ただしいこと。 ティファは『今日はこれまでです!ごめんなさいね』という看板をドアの外ノブにぶら下げ、クラウドはマッハで汗を流して店内に下りてきた。 そして、これまた慌ただしくエプロンを身につけると、あっという間に「申し訳ありませんが、ラストオーダーでお願いします」と一つ一つのテーブルに頭を下げて回った。 客も子供達も呆気にとられていたが、人の良いセブンスヘブンの常連客達は気持ちよく協力してくれた。 マリンは…。 この気遣いが嬉しくもあり、心苦しかった。 自分があのような見苦しい姿を見せたために、変に気を使わせてしまったことが…この上なく情けない。 しかし、同時にこんなに思われて幸せだ…と思わずにはいられなかった…。 「ありがとうございました!本当に今日はごめんなさい。また来て下さいね」 「おうよ!また来るな〜」 「たまには家族の団欒をしないとな♪」 ウィンクして帰っていく客達に、クラウドとティファが揃って頭を下げる。 その足元では、子供達も頭を揃って深々と下げていた。 「じゃあ、ここからは家族の時間だな」 クラウドはそう言うなり、子供達を両腕一本ずつで抱き上げる。 黄色い声を上げながら楽しそうにする子供達に、ティファは穏やかな笑みを浮かべていた。 『もっともっと、子供達が子供らしい我がままを一杯言えるような時間を作ってやりたいな』 クラウドの言葉に、ティファは大賛成した。 これからはもっともっと、子供達の笑顔が見れるだろう。 ううん、見られるように頑張らなくてはならない! 子供達のために頑張るのは、クラウドとティファにとって、全く苦にならないのだから! 「それで。二人共今日は何して遊んだんだ?」 パッと顔を見合わせて満面の笑みを浮かべる子供達に、ティファは胸が温かくなるのを感じた。 昨日のマリンを思い出すと胸が痛む。 しかし、それもマリンの大切な一面。 愛しい一面。 これから、そんな愛しい一面を見つめていけるように生きて生きたい。 愛しい一面が繋がっていけるような……そんな日々となりますように! 空に輝く星達に、ティファはそっと微笑みかけながら願うのだった。 あとがき 222222番キリリクでした♪ リク内容は、 『拙宅のクラウドは仕事であまり家に居ない。しかし、家族のために早く帰って子供達の話を聞いたりしてくれる人だろう…と思う。その貴重な時間をデンゼルが悪気が無くてクラウドを独り占めしてしまいそう。マリンもクラウドと話たいと思うが、根が真面目な子なのでティファのお手伝いなどを優先しちゃうんじゃ…?クラウドといっぱい話したいけど、お仕事で疲れてるし、デンゼルにとってクラウドは憧れのヒーローなので遠慮してしまうのかな…?ティファもお店と家事で大変だし、お手伝いしなきゃ…。話したいけど我が儘言わずに、お手伝いしなきゃっと。それでもやっぱりクラウドと話をしているデンゼルが羨ましい…』 という、マリンとクラウドの話しでしたvv ……。 ………おおう…またこんなわけの分からない話しを…(涙)。 それなのに、快くオッケー下さった設楽様に、心からの感謝を〜(平身低頭)。 これからもどうぞよろしくお願いしますvv ここまでお付き合い下さって本当にありがとうございました!! |