帰宅する予定時間を大幅に遅れて帰って来たクラウドは、子供達のお小言と、ティファの安堵の溜め息に出迎えられた。



心からの感謝をアナタに




「「クラウド、聞いてるの(か)!?」」
「…はい、すいません…」

 もう何度目かの謝罪の言葉。
 いつもなら、この辺で許してくれる子供達だが、今日は特別虫の居所が悪いらしい。
 可愛らしい頬をプックリと膨らませ、いつもはクリクリとした愛らしい瞳を今は鋭く尖らせて、それはそれは怒っていた。
 確かに、帰宅予定時刻を大幅に遅れたクラウドに責任がある。
 しかも、連絡も一切いれずに遅くなってしまったのだから…。
 三回の着信に気付いた時点で慌てて連絡を入れたのだが、帰宅してみると子供達は頭から角を生やして待っていた。
 ティファは「二人共…もうその辺で良いんじゃない?」と、一度助け舟を出してみたが、あまりにも子供達の剣幕が凄すぎて、
「「ティファは甘い!!」」
 そう一喝され、首を竦めて以来、黙って子供達の怒りが収まるのを待っていた。

 クラウドは非常に困っていた。
 フェンリルには、散々迷って買ったティファへの花束……俗に言うバレンタインのプレゼントが出番を待っている。
 ちょっと…いや、かなり照れ臭くて置いてきたのだ。
 食事を取って…落ち着いて……。
 …などというヘタレた事を考えてしまったのが悪かった。
 まぁ、短時間で枯れることはないだろうが、折角意を決して買ったのだから、早く渡したい。
 早く……彼女の笑顔が見たい。
 だからつい、子供達のお小言にも右から左……。
 聞き流すような形になってしまって…。

「「聞いてる、クラウド!!」」
「え……あぁ……本当にすまない」
「「すまないじゃない!!」」
「……(じゃあ他にどう言えと…)」

 子供達の怒りの炎に油を注いでしまうのだった。


 このままだと朝まで延々とお小言が続くのではないだろうか…。


 クラウドとティファが真剣にそんな心配をし始めた頃…。
 ようやく気持ちが治まってきたのか、デンゼルが大仰に溜め息をついてマリンを見た。
 マリンもデンゼルに合わせるようにして腰に手を当て、
「ま、今日はこの辺で勘弁してあげるわ」
 そうしかつめらしくこれまた溜め息を吐いた。

 ほぉ…。

 心の底から安堵しつつ、子供達の怒りの再発を恐れながらクラウドはそっとティファを見た。
 恐らく、彼女も自分と同じだろう……、そう思っていたのに。

 何故かティファは顔をほんのりと赤くしてそっぽを向いている。
 拍子抜けするクラウドに、パタパタと子供達が駆け寄った。


「「 クラウド! 」」


 眉を寄せながら子供達を振り返ると…。


「……なんだそれは……?」

 色とりどりのラッピング。
 そしてほのかに漂う甘い匂い。

 クラウドは眉間にシワを寄せた。

「なにって…」
「クラウド宛のチョコだよ!」

 呆れた顔をするデンゼルとマリンに、クラウドは目を丸くした。

「は…?俺に???」
「「 そう!! クラウドに!! 」」
「なんで…?誰から???」
「「 今日はバレンタインだから、クラウドのファンからだよ!! 」」
「は!?」

 目を見開くクラウドに、子供達は呆れ果てながらドサドサドサ〜ッとクラウドの目の前………テーブルの上にチョコの箱を山と積み上げた。
 どれもこれも、綺麗にラッピングされており、金がかかっていそうな代物ばかり。
 ここにきて、子供達が必要以上に機嫌が悪かったことが分かった。


 なるほど…。
 英雄という肩書きがつくとこうなるわけか…。


 驚き半分、新しい発見に呆れる気持ち半分の眼差しでそのチョコ達を見る。
 確かに…去年はこんなことはなかった。
 シドの言葉が蘇えるようだ。
 去年は……星痕症候群の脅威にて、人々の心は暗い闇に囚われていた。
 だから、こんな『お祭り行事』にまで気持ちを割く余裕がなかったのだ。
 しかし…。

「そうだな……平和になったんだもんな…」
「「 は!? 」」
「 え…? 」

 子供達と、そわそわしながらクラウドを見ていたティファから素っ頓狂な声が上がる。
 クラウドは穏やかな顔で三人を見た。

「あ〜…いや…」

 ポリポリと後頭部を掻きながら目を背けた。
 そんなクラウドに子供達は何か言いたげに…、ティファはなんとなく落ち着かない様子で視線をぶつける。
 クラウドは込上げてくるわけのわからない笑いを抑えながら、ゆっくりと腰を上げた。
 なんとなく、山と積み上げられたチョコの箱を取り上げて…。

「これ……これも…。贈り先…書いてないんだ…」
「まぁ…そりゃね」
「恥ずかしくて書けないと思うよ」
「それに、クラウドの仕事分かってたら、名前は書けても住所は書けないよ。送り返されたらショックじゃない」
 口篭もりながら答えるティファ、困ったような顔をするデンゼル、悟りきった顔をするマリンに、苦笑が洩れる。
「ハハ…確かにな…」
「送り返すつもりだったの?」

 困った顔をしながら恐る恐る訊ねるティファに、心がくすぐられる。
 子供達の目の前だろうがなんだろうが抱きしめたくなる。

 思わず出そうになった手をグッと堪え…。

「当然だろ?」

 片眉を上げてそう言うと、デンゼルとマリンはニッカリ笑って満足そうな顔をした。
 ティファは……真っ赤な顔をして目を逸らす。
 その横顔が嬉しそうにほころんでいたことは、クラウドだけの目に映ったのだった。
 クラウドの頬にほんのりと赤みが差す。

 デンゼルとマリンはその様子にますます満足げに笑うと…。

「じゃ、俺達寝るから!」
「おやすみなさ〜い!!」
「「 え…もう…!? 」」

 戸惑う親代わり二人を店内に残し、さっさと子供部屋に引き上げてしまった。
 なんとも……嵐のような二人。
 クラウドとティファの顔が、呆けたものから照れ臭そうな笑顔に変わるのに時間はかからなかった。



「あ〜っと…それでだな…ティファ」「クラウド、あのね」

 シーンと静まった店内。
 その照れ臭くも居心地の良いとは言えない空気を破るように、思い切って声をかけたクラウドとティファの声がかぶる。

「あっと……なんだ?」「なに、クラウド…?」

 これまたかぶって黙り込む。
 これがモンスター相手の戦闘なら楽勝なのに、こういう『恋愛ごと』には途端に初心になる。
 一緒に暮らし始めてもう結構な時間が経つのに……慣れない……お互いに。

 モジモジしながら相手を見て……また目を逸らす。

 周りで見る者がいたら、イライラするか、同調して一緒に照れるか…はたまた呆れるか…どれにあたるだろう?
 そんななんとも歯痒い時間が数分間続く。
 数十分にならなかったのは、進歩と言っても良いのだろうか…?

 話が進まないので進めようと思い切って行動に移したのはティファだった。
 ソワソワとしながらカウンターに入り…片手で口元を覆っているクラウドにおずおずと差し出したソレ…。
 魔晄の瞳が丸くなる。

「その…これ……」
「えっと……あんまり凝ったもの作れなかったけど…」

 綺麗にラッピングされているが、それはどうみても…。

「ティファの…手作り…?」
「あはは…本当は今日の夕飯の後に皆で一緒に食べようかなぁ…って思ったんだけど……」

 顔を真っ赤にしながら笑って見せるティファの指先がほんの少し震えている。
 ラッピングされたケーキの箱が小刻みに震え、それがティファの想いに見えて堪らなくなる。

「ありがとう…」

 ケーキの箱を受け取らないで、差し出したティファごと抱きしめる。
 腕の中で恥ずかしそうに…嬉しそうに笑い声を漏らしたティファの頭のてっぺんにキスを落とす。
 そっと身体を離して今度は額に、頬に、最後は唇に心からの口付けを贈る。
 名残惜しげに完全に身体を離すと、頬を紅潮させて瞳を幸せそうに潤ませている愛しい人に目を奪われる。

 もう一度抱きしめたくなるが…。

「あのさ、ちょっと待ってて欲しい」
「 ??? 」

 キョトンとするティファを残し、足早にフェンリルへ戻り、大切に…想いを込めて選んだ(と言うか、店の人に選んでもらった)花束を手にする。


 戻ったクラウドから差し出された思いがけないプレゼントに、ティファがびっくりし、破顔することになったのは言うまでも無い。
 クラウドとは違い、花言葉をちゃんと知っていたティファが、クラウドの言わんとする『日頃の感謝』と『愛情』をきちんと理解し、声を詰まらせたことも……至極当然の成り行きだ。

 クラウドは思った。

『こんなに喜んでくれるなら……また買っても良いかな……花……』

 腕の中で嬉し涙を滲ませ、ギュッとしがみ付いてくれる愛しい人の項に頬を押し付けながら……。

 当然、ティファ特製手作りチョコレートケーキは頬っぺたが落ちるほど美味しかった。



 翌日。
 二人は恋人としての幸せな時間をまったりと過ごし、心穏やかな目覚めを……。


 迎えられなかった。



「なんだよ……こんな朝早くから……」
「本当に……どうしたの………」

 不機嫌マックスになるクラウドとティファに、全く気後れというものをしないでセブンスヘブンのドアの外に立っていたのは…。


「キィィイイイイッ!間に合わなかった〜〜!!!」


 ウータイ産のお元気&ハリケーン娘。
 なにが『間に合わなかった』のかさっぱり分からないが、何やら非常に悔しげだ。
 クラウドとティファの迷惑そうな様子など、全く気にならないほど、悔しそうに地団太を踏んでいる。

 まったく…わけが分からない。

「シドのには間に合ったのに〜!!」
「「 は…!? 」」

 ユフィの台詞に二人はギョッとした。
 ハッとしてユフィの後ろに視線を流す。
 そこには…。

「シド……」
「シエラさんまで……」



 グッタリと疲れた様子のハイウィンド夫妻。
 もう……なにも聞かなくても二人がどんな目に合ったのか分かる気がする。
 というよりも……聞きたくない!

「シドの顔…傑作だったのに〜!」

「もう、このむさいオヤジが顔真っ赤にして花束渡すところなんか…」

「爆笑ものだったのに〜!!」

「シドであれだけ面白かったら」

「超奥手のクラウドとティファなんかビデオとDVDに永久保存版だったのに〜!」

「やっぱり、ロケット村とエッジを同じ日に回るの、無理だった〜!!」


「悔しい〜〜!!!」


 一言一言に、クラウドとティファの顔が引き攣る。
 反対にシドとシエラは真っ赤になっていく。
 いやもう…本当に…このお元気娘は……!

「お前……本当になんて迷惑な……」

 呆れ返って…というよりもむしろ信じ難い者を見るような口調で言うクラウドに、ユフィはチッチッチ、と人差し指を立てて横に振った。

「なに言ってんのさ!アタシ達仲間でカップルはシドんところとアンタのところだけじゃん!しかも、シドのところはなんとか結婚して落ち着いたけど、アンタのところはまだまだ浮き草みたいなもんで、こっちは心配なんだから!」
 だ〜か〜ら〜〜!!

 言葉を切ってズズイ、と身を乗り出したユフィにクラウドとティファは仰け反った。

「皆にどうだったか、ちゃんとケジメのこの行事にクラウドがビシッと決められたのか報告しないと!!」
「だったら、俺様のところは関係ないじゃねぇか…」

 ボソリ…。
 呟かれたシドの言葉は完全に無視された。

「ふっふっふ、それで〜?」
「な、なんだよ…」

 にんまりと笑いながらクラウドの胸倉を、そしてティファの腕をガシッと掴む。

「ちゃ〜んとバレンタイン、したんでしょうねぇ〜???」
「「 …… 」」
 口はにんまりと笑ってるのに……目が笑っていない。

 絶対にはぐらかすのは許さない!

 そう思わせるその真っ直ぐな目。
 クラウドとティファは文句を言うべく開いた口を、中途半端に開けたまま暫し黙考した。
 ふと気付くと、シドまでもが真剣な顔をしてクラウドを見ている。
 クラウドは……一昨日の事を思い出した。
 シドにバレンタインのプレゼントについてアドバイスを受けに行ったことを。
 その時の…気味の悪いような…恥ずかしい心地でのやり取り。

 自分にとってティファが大切なように、シドにとってもシエラは本当に大切な人。
 その大切な人に日頃の感謝と想いを込めて花に託し、いざその瞬間!!と言う時に、このデバ亀少女の襲来。
 が……結局はちゃんと渡せている…わけなのだ、彼は。
 なら…俺がどうだったか……やはりアドバイスを受けた身としては、結果報告をすべきだろうか…?


「渡したぞ…ちゃんと」


 その一言で、ハイウィンド夫妻はホッとした様に、ユフィはパッと顔を輝かせてクラウドとティファに抱きついた。





「ほえぇ〜〜…流石、すごいねぇ…」
「まあ、本当に…」
「俺様のところは全部拒否したが、それにしてもここまではなかったぜ…。やっぱりアレか?クラウドのほうが俺様よりも若いからなのか?」
「シド、なにをバカなこと言ってるんですか?」

 その後。
 店内に招き入れられた三人は、昨夜のまま放置されているチョコの山に目を丸くさせた。
 何となく…気まずい気持ちになりながら、クラウドが三人を振り返る。

「これ、貰ってくれないか?なんかあて先が書いてなくて返品出来ないんだ……」
「なに言ってんのさ…、まぁ気持ちは分からないでもないけど…。これ、全部アンタへの気持ちがこもってるんだから、そんなおいそれとよそ様にやるのは……」
「そうだよなぁ…。しかも俺様は甘いもんが無理だからよぉ、気持ちは分かるが…ちょっと……」
「私も…少しなら頂いても大丈夫ですけど…これは…ちょっと……ねぇ……」

 普通ならユフィ辺りはバシバシバシッ!と鋭いツッコミを入れてきそうなのだが、その量に圧倒されていつもの覇気がない。
 ただただ唖然と…至極真っ当な答えを口にするところが、彼女の驚き具合を表している。

「子供達のおやつに…って言ったって、多すぎるなぁ…」
「それに、毎日のおやつがチョコ…っていうのも栄養的にどうかと思いますしね」
「あ〜…アタシってさぁ、チョコ好きだから、毎日『チョコでも良い!!』って思ってたけど、これ見てそんな気…なくなったな…」

 しみじみそう言う三人に、「だから困ってるんだ」と、クラウドは溜め息を吐いた。

 勿論、これだけの人に好意を持たれている、というのは悪い気はしない。
 しないのだが…。

「ほとんどの人達が顔知らないから…はっきり言って、気味が悪い…。俺のこと…どこで見たんだろう…」

 げんなりと呟くその一言に、彼の気持ちが十二分に入っている。
 ティファは苦笑いを浮かべつつクラウドを見た。

「ねぇ、これってこっちで好きにしても良いと思う?」

 チョコの箱を一つ取り上げながら問うティファに、四人は戸惑いながら、
「ま、良いんじゃね?」
「良いとは思いますけど…」
「…まさか…捨てるの?」
「それは…勿体無いかと思うが…」

 おずおずと答える。
 ティファは苦笑した。

「捨てないわ。これをちょっとアレンジして…」
「「「「 アレンジ? 」」」」

 キョトンと繰り返す四人に、ティファは満面の笑みを浮かべた。





 そうして、その日のセブンスヘブンでは…。

「お?これってもしかして…」
「はい、日頃の感謝を込めて、一日遅れのバレンタインです」
「昨日、店をお休みしたのって…」
「これ作るのに間に合いそうに無かったからだよ〜!」
「「「「 くぅ〜〜!!!! 」」」」

 子供達の爽やかな笑顔に、常連客達は感極まった。
 そんな様子をティファはカウンターの中から、クラウド、シド、シエラ、ユフィはカウンターのスツールに腰掛けながら冷や汗を流しつつ見守っていた。
 もっとも、ユフィは「知らぬが仏、ってやつだよねぇ…」などとどこか楽しんでいる様子ではある。

 見事にクラウド宛のチョコは、ティファの手が加わって小さなトリュフになったり、型に流し込んだチョコになったり、あるいはホットチョコになったり……と、華麗な変化を遂げた。
 流石にアルコール入りのチョコレートはそのまま手を加えることが出来ないので、時間を掛けてユフィとティファ、そしてシエラが食べることになっている。
 それでもかなりな量なので、シドがリーブ、ユフィがヴィンセントとバレットに届ける予定だ。
 クラウドとシドは元々甘いものが好きではないので、これはもうどうしようもない。

「ま、これでチョコは捨てられずに済んで、贈り主たちの気持ちも少しは汲めた…ってところかな…?」
 シドが苦笑しつつグラスを傾けた。
 クラウドは憮然とした顔で溜め息を一つこぼす。
 ユフィがスツールの端から片眉を上げて怪訝そうな視線を送った。
「いや…来年の事を思うと憂鬱だ…」
 ポリポリ。
 後頭部を掻きながら今日の苦労を振り返る。

 チョコを湯銭で溶かすのも一苦労なら、手を加えてアレンジするのも大変だった。
 いやいや、ラッピングを剥がして中身を取り出す時点でもうほんっとうに大変だった。
 寝起きの子供達、そしてシド達にまで手伝ってもらってその作業が終ったのは…とっくに午後のおやつの時間を回っていたのだから。
 その間、休憩したのは朝食と昼食の間だけ。
 おまけに、店内にはチョコレートの甘い匂いが充満してて胸やけを起こすほど。

「来年もこんなことになったら……俺は旅に出る」

 げんなりするクラウドに、ティファは軽い笑い声を上げた。

「じゃあ、来年はバレンタインの前後数日間、どっか家族旅行でも行きましょうか?その間に届けられる荷物は受け取り拒否、ってことで」

 思わぬ提案に、クラウドのみならずシド達の目も丸くなる。
 そして、実に楽しそうな笑みを浮かべた。

「それ良いじゃねぇか!」
「そうですね!それだと皆さんゆっくり出来ますし、一石二鳥ですよ」
「じゃあさ、ウータイにおいでよ!またお祭りやろうよ!!」

 あっという間にその提案に飛びついて乗り気になる仲間達に、クラウドの頬が綻んだ。


「そうだな…、それも悪くない」


 ティファが嬉しそうに微笑んだ。
 クラウドはグラスを口に運びながら、来年のバレンタインは家族と仲間達との大旅行に決定だ……と、密かに楽しい予定を思い描いた。

 そして、きっとまたティファに贈るだろう。



 これまでの感謝と日頃の感謝を思い切り込めた花束を…。



 あとがき

 か、書けた…。
 いやぁ…途中で止まっちゃってどうしようかと思ったんですが、バレンタインまでに間に合ってホッとしました(笑)。
 結局、最初から最後までシリアスでバッチリ決めたクラウド!は、書けない事が判明…(今更だし)。
 仲間達に囲まれて、子供達にじゃれられて、ティファに微笑みを向けられる…。
 そんなクラウドが愛しいです♪

 お話しの途中の可愛いイラストは、いつも遊びに来て下さってる設楽いずき様からのプレゼントです!!
 許可を頂きまして、掲載させて頂きました〜♪
 本当にありがとうございます〜!!

 ではでは。
 ここまで読んで下さった皆様に心からの感謝を…。