オリキャラ紹介♪

こちらでは、主にパラレルで登場する拙宅のオリキャラ達を随時ご紹介していきます。『隠し』のキャラクター紹介とほとんど同じです（汗）。お話を読む際にご参考にして頂ければ幸いですm(__)m（ちなみに、『AC後』から『DC前』までの設定です）

名前	性別	人物紹介
プライアデス・バルト	男	20歳。WROに所属する。階級は准尉。資産家バルト家の次男。通称ライ。身長１７３センチ（クラウドと一緒）。家族の中でただ一人、サラサラした漆黒の髪を持ち、紫の瞳をした美青年。幼い頃、紫の瞳を持つ事により、親戚や財界人から珍獣扱いされるという辛い過去を持つ。そんな幼少時代にミディール地帯の孤島でアイリと出会う。彼女に惹かれて鬱屈した性格から前向きな性格へと変身。しかし、彼女を自分の身代わりに魔晄中毒にしてしまったという負い目を感じ、苦しんでいる。だが、それ以上に、誰よりも彼女を案じ、深く想っている。（初登場作品Ouch！）
グリート・ノーブル	男	23歳。WROに所属する。階級は准尉。通称リト。プライアデスの従兄弟。母親がプライアデスの父親の妹。身長１８７センチ。やや薄い茶髪に、グレーの瞳は一族の特徴。短髪をヘアワックスでピンピンに立てている。かなりな美男子。女性にはだらしがない……と思われているが、本当はただ単に惚れっぽいだけで、特にどうこうするわけではない。一度、初めてセブンスヘブンを訪れた際に、ティファに一目で心を奪われ、奇行に走ろうとしたところを、プライアデスに殴り飛ばされて失神するという不名誉な過去を持つ。（初登場作品Ouch！）
ラナ・ノーブル	女	20歳。WROに所属する。階級は軍曹。グリートの実の妹。ややどこか抜けている兄と比べ、しっかり者。身長１６６センチ。薄い茶色とグレーの瞳を持つ。髪はストレートで肩につくすれすれのところで切りそろえている。兄とは違って少々きつめな印象だが、それでもかなり美人。ライに対して、ほのかの恋心を抱いていたが、それが今では『アイリに惹かれている彼が好き』という何とも複雑な想いになっている。上司であるシュリには、嫌悪感満載中。（初登場作品My hero）
リリー・フロー	女	20歳。身長１６０センチ。薄茶色で少々癖のあるショートヘア、澄んだ青い瞳を持つラナの親友。実家はカームでケーキ屋を営んでおり、本人もかなりの腕を持つ。非常に温厚で涙もろく、人の心の機微に敏感。しかし、自身の事になると途端に鈍感になってしまい、親友のラナはいつも彼女の分まで心配し、いつか詐欺に合うのではないか…！？と周囲に目を光らせている。（初登場作品My hero）
アイリ	女	19歳。10年前にライと共に森を探索中に地震にあい、その際中に投げ出されたライを助けて自身が噴き出したライフストリームに落ちてしまう。その為、10年もの間魔晄中毒を患い、苦しい闘病生活を送っている。身長１５７センチ。薄茶色の髪はセミロング。儚い印象を受ける彼女は、大きな瞳の為か年齢よりもやや幼く見える。やはり美少女。（初登場作品幸せのかたち）
シュリ	男	19歳。WROに所属する。階級は中佐。16歳の時にWROに入隊。以後、様々な範囲で活動し、リーブの絶大な信頼を得ている。謎が多く、これまでの生い立ちは一切語ろうとしない。唯一分かっている事は、何かを探しているという事と、ミッドガルの中でも最下層のスラムで生きてきたということ。常に冷静沈着で物事に関して淡白に接している。変装が得意。身長１７５センチでやや癖のある漆黒の髪と漆黒の瞳を持つ長身な美青年。（初登場作品Missionシリーズ）
キッド・フーレ	男	8歳。デンゼルとマリンの親友で、黒髪の少年。キラキラした漆黒の瞳は純粋で人を思いやる優しさに溢れている。エッジに越してきたばかりの時は素直になれなくて寂しい思いをしていたが、デンゼルとマリンのお蔭で真っ直ぐな良い子である本来の姿を手に入れた。ちなみに、一年後には『キュート』という妹が生まれる。更に…キッドは両親が16歳の時の子供。両親共に裕福な実家を捨てて駆け落ちをして生まれる。（初登場作品過去の自分）
ローグ・ラハ	男	22歳。やや資産家の『ラハ家』の次男坊。WROの広報誌でティファを見て気に入り、父親の策謀でティファを『妻』にするべくセブンスヘブンへ。途中まで上手くいったかと思いきや、大財閥の『グリート・ノーブル』の作戦にあっさり敗北。『ラハ家』にしては奇跡としか言い様のない美男子だが、それだけの男。（初登場作品絆シリーズ）
おバカなソルジャー	男	年齢…恐らく三十代前半くらい。名前すらない哀れな元・ソルジャー。かなりな天然キャラ。思い込みが激しく、自分は凄い人間だ！と信じて疑わない。ティファに一目惚れをしたが、そのすぐ後にクラウドの存在を知り、あっさりと失恋。おバカすぎるのだが非常に人情味溢れており……どこか憎めない。（初登場作品夢と現実と）
イザベラ・ルーン	女	21歳。プライアデスの母方の従姉妹。かなり高飛車なお嬢様で、グリートとラナは心の底から嫌っている。モンスターの餌食になりそうなところをクラウドに救われ、彼に一目惚れ。セブンスヘブンに押しかけてティファに『別れろ』と口にしたというとんでもない非常識な女性。ちなみに…。プライアデスの事を心の底から嫌っており、『紫の目はモンスターの証拠！』と、小さい頃から苛めていたというほんっとうにどうしようもないお嬢様。（初登場作品ハプニング）
ラーハブム・バルト	男	44歳。プライアデスの実父。大財閥の当主でかなりのやり手。非常に人情味溢れる人格は、およそ大財閥の当主とは思えないほど。少々奇異な行動を取るが、それは全て『家族愛』からきている。薄茶色の髪にグレーの瞳を持つ素敵な紳士。（初登場作品（幸せの形オマケ）
サライ・バルト	女	43歳。プライアデスの実母。温和で柔らかな物腰とは想像出来ないほど、強い心を持っている優しい女性。プライアデスとヨシアを心から愛しており、夫を敬愛する良妻賢母の象徴のような女性。勿論……絶世の美女で年齢不詳と社交界では噂されているほど…。（とある大財閥の素顔）
ヨシア・バルト	男	24歳。プライアデスの実兄。両親に外見、内面共によく似ている温和な美男子。小さい頃、紫の瞳を持つ弟を上手く愛してやれなかったというコンプレックスを持っており、最近ようやく自然体に接する事が出来るようになった。もうすぐ結婚間近のドキドキで式の準備に忙しい毎日を送っている。（とある大財閥の素顔）

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